2.教育

2教育

スポーツ食育

2020年の東京オリンピック、パラリンピックの開催が決定した今、スポーツ栄養への期待と関心は一段と高まっています。競技力向上の為に、「食事」は土台であり、非常に重要です。スポーツ栄養学から食育を考えるスポーツ食育を提案します。
(育成選手の中で朝ごはんを食べないという子はいませんが、おにぎりだけ、パンだけの子もいます。今の世の中が抱えている食の問題は、プロを目指す子ども たちも同じように抱えています。しかし、そこには大人の影響があり、親が食に興味がないと子どももそうなってしまうことがあります。 例えば食べることに興味が薄いために食が細く、その結果体が大きくならないということがあります。好き嫌いは昔から子どもにはあるものですが、今は嫌いなら食べなくてもいいと育っている子どもたちが多いです。)

学童保育所での夏休みなどの長期休暇時にランチサービスの実施を提案します

現在長期休暇時は保護者が弁当を作って提供していますが、希望制でランチサー ビスが提供できないか研究したいと考えています。実際幼稚園の長期休暇では働くお母さんの為に給食を選択制で注文できます。当日注文も可能ですので、小学校でも可能ではないかと考えます。

新教育委員会制度

教育委員会制度改革(4月1日施行)により大野城市総合教育会議の設置が義務付けられました。市長主宰による「総合教育会議」の第1回 会議が、県内で初めて4/8に開催されました。今後の大野城市の教育の目標や進むべき方向性について議論がされたそうですが、教育行政の政治的中立性・安 定性・継続性の確保がなされるか、しっかりと注視していきます。

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